倉渕ダムを考える会主催

第1回 倉渕ダムを考える勉強会 

烏川の源流と水を守りたい

新たな倉渕ダム建設計画の概要と23年前の建設中止のいきさつについて


 2026年9月29日(火)、烏川が流れる高崎市倉渕町に新しくできた「倉渕ダムを考える会」主催の「倉渕ダムを考える勉強会」が地元の高崎市倉渕公民館でひらかれました。
 主に地元の方に倉渕ダムのことを知ってもらいたいという主催者の考えから、みなさんの仕事の終わった後の時間帯を勉強会の時間に設定したため、開催時間は18:30から、という遅い時間の開催で、どれだけの人が来てくれるのか心配されましたが、開始時刻には30人もの方に集まっていただき、予定していた会場はいっぱいになりました。
 地元の方が多かったようですが、八ッ場の方から来られた方や、中にはちょうど「月刊つり人11月号」で浦壮一郎さんが倉渕ダムのことを書いてくれていて、それを読んだ方が東京の方から駆けつけてきてくれたという話も聞きました。


 主催者の宍戸康裕さんからこれまでの簡単な経緯が説明された後、本題に入りました。講演会の講師は烏川源流の会の楢原幹基さんです。
 この講演会の中では、

 ・烏川流域の説明、利根川の支流としての位置づけ
 ・倉渕ダムの目的は高崎市の治水ではなく、中・下流域の治水であること
 ・過去の倉渕ダムが中止となった理由
 ・ダム予定地の自然環境や烏川が子供が遊べるような川であること
 ・烏川の水が緩速ろ過方式で飲み水となって高崎市で利用されていること
 ・国交省が計画している利根川流域の治水計画についての内容
 ・高崎市議会が国交省へ出した要望書のこと
 ・倉渕ダムが中止となったのちに行われている治水対策について 

 等の説明がされました。
 また、講演終了後の質疑でも多くの方の発言があり、活発な意見交換が行われました。

 第2回の勉強会は10月28日(水)の予定です。
 



当日の資料 

一部、当日配布されたものを修正しているものもありますので、全く同じものではありません

説明の趣旨
高崎市の水道水のこと

フリーペーパー「アグレコ」から
県営倉渕ダムはなぜ中止になったのか

倉渕ダム研究会の資料


倉渕ダムはいらない

地元農家からの公開質問状
国交省の資料




勉強会の中ででてきた「烏川・神流川流域治水プロジェクト」の動画はこちらです