| 現在、倉渕ダム含めて建設中止となった群馬県内のダムの再計画を含めた構想を探っているのは国土交通省です。 「利根川水系における治水計画検討委員会」というところが、利根川上流域・下流域を含めた治水対策の一つとして倉渕ダムや戸倉ダムなど中止となった6つのダム計画をその中の選択肢としています。 なかでも計画の進行が進んでいた倉渕ダムと戸倉ダムは有力視されているようです。 2015年に中止となった倉渕ダムは群馬県の計画でしたが、建設の主体が国土交通省となっても、以前の計画の青写真をそのまま行うというのは十分あり得ることで、実際に検討委員会の議事録などでもそのことがうかがえます。 そこで中止となった倉渕ダムの完成予想図(群馬県から出されていたもの)を参考にして、国土地理院の地形図で等高線をトレースしてみると、標高790mの等高線にほぼ一致することがわかりました。 その結果、この完成予想図が正確で、新しい計画で位置が変わらなかった場合、下の地形図に赤でしるしたところが水没すると想定されそうです。 |
